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ネットショップ開業者向け 売れる「ホームページのルール 4」 q


売れるホームページのルール
  大切な事は『長さ』ではない



 お客さんを呼び込む「キャッチコピー」が完成した。
 次はいよいよ本文(商品説明)に入ります。

 いわば、ここが「売れるホームページ」のメイン。
 しっかりと考えていきましょう!



■「大切な事は『長さ』ではない」


 「佐藤さんの広告は、文字数が多いですよね・・・」
 これは、私(佐藤)が、新聞折り込み広告を作成した時に,
 広告代理店の営業マンに、言われた言葉。
 どうやら、文字数が多くて入力が大変らしい。


 --------------------------------------------------
 →「こんなに長い文章は、誰も読みませんよ」
 →「もう少し、文章を減らしてみてはどうですか?」
 --------------------------------------------------


   とにかく、色々な人に言われました。
 その度に「そうなのかな……」と、悩んだものです。

 しかし、書きたい事、伝えたい事が多くなると、
 どうしても「文字数」は増えるものです。
 お客さんに分かってもらいたい、商品の良さを伝えたい、
 そして、安心して注文してもらいたい、
 そう考えれば考える程、情報量は増えるものだからです。



■そんなの、仕方がないですよ。


 私は、悩みつつも考えていました。
 確かに、ライバル会社のチラシと比較しても、
 自分のところの広告は、文章量が多いのも事実。
 しかし、そこを気に入って、たくさんのチラシの中から、
 自分のところを、選んでくれる方がいる訳だし...

 逆に文章を減らし、表面は「画像で綺麗にイメージアップ!」
 そして、裏面は従来通りに「文字情報中心」に変更しようか・・・
 などと、夜も寝ないで、
 昼にうたた寝しながら、様々な事を考えていたのです。


 そんなある日、知り合いの社長から、電話がありました。
 私は、話が一段落したところで、

 「僕の広告は、文章量が多くなるんですよね。
  でも、書きたい事はたくさんありますし・・・」

 と、なにげなく話したのです。
 すると、その方はあっさりと、


 --------------------------------------------------
 →「文章が多くなるのは仕方がないですよ」
 →「どうしたって、長くなるものですよ」
               と答えてくれたのです。
 --------------------------------------------------


 「そうですよね!」と、私は答えていました。
 やはり、成功している「経営者」は理解してくれる。
 数十万円の広告費を投資して、失敗したって、広告代理店は、
 責任を取ってはくれない。当然だ。

 すべて自己責任が、ビジネスの基本。
 それならば、自分が納得できるものを、精一杯作りたい。
 よし、このまま行こう!

 そして、この↑↑決断が、たくさんのチャンスを、
 与えてくれたのです。

 ・・・代理店の意見を聞かなくて、良かった(笑)



■色々なネットショップ&広告を見ていて、思う事。


 色々なネットショップを見ていると、

 「この部分を、もう少し詳しく知りたいな・・・」

 というような文章&コンテンツを、良く目にします。
 情報への「掘込み」が浅く、中途半端な段階で終わっているために、
 非常に『内容が薄い = 他のページへ移動』というような、
 webですね。


  「言わなくても、伝わるだろう。
   分かってくれる人は、わかるだろう」


 直接言葉にしない事が、日本人の美徳、ではないですが、
 語らずに、文字に表れない部分で、何かを伝えようとする考えは、
 もはや「ひとりよがり」と言わざるをえません。


 あなたのネットショップを見に来る人は、
 あなたの事を、全く知らない「他人」なのです。

 あなたの考えや、信念、世界観、大切にしていること。
 そのような事を「言葉」に表して、
 読んでいただけなければ、何一つ「つながらない」のです。
 すれ違うだけで終わりです。



■自分の商品に「誇り」が、あるならば。


 あなたが自分の「商品・サービス」を「良いもの」と
 信じているなら、誇りがあるのならば、
 伝えたい事は、たくさんあるはずです(ありますよね?)
 自然と、文章 = 情報量は、多くなります。


  --------------------------------------------------
  注意するのは「文章の長さ」ではありません。

  不必要な情報を、ギリギリまで削り、推敲した上で、
  お客さんに、喜んでもらえる「情報量」を、たっぷりと提供する、
  ことが大切なのです。
  --------------------------------------------------


 ひとりよがりで、自慢話の文章は問題外。
 自分の言いたい事だけを書いて、お客さんが聞きたい事を
 書いていないものも、問題外。

 それでも、どうやっても、
 これだけは分かってもらいたいな、伝えたいな、
 これだけは! と残った情報が「長い」ものならば、
 読みやすいような、工夫と技術で、表現していけばいいのです。


 書きたい事が、たくさんあるということは、
 とても幸せなことだと、思います。
 そして今は「あなたの言葉」を伝え、表現するツールが、
 たくさん存在します。

 失敗を恐れずに、怖がらずに、
 表現していきましょう。
 そこから学ぶものは、本当に豊かなものだと思うからです。



 

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