■強く『吐く』 売れる広告・ホームページのルール32

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売れる広告・ホームページのルール 32
強く『吐く』



■まずは、強く『吐く』



 私は、小学校の時に「水泳記録会」の選手に選ばれた
 事があります。
 夏休み中、毎日練習があって、本当にヘトヘトでした。
 全然、遊べないし。真っ黒になるし。
 今なら、選ばれても、絶対に辞退しますね(笑)

 それは、ともかく、
 その時のコーチに「息継ぎのコツ」を、教わったのですが、

 『上手な息継ぎは、空気を吸おうとするのではなく、
  逆に、強く吐き出すんだ。
  そうすれば、自然と空気が入ってくる』


 と、いうものだったのですね。
 つまり、中途半端に空気を吸おうとすると、
 水を飲み込んでしまう、と。
 逆に、強く息を吐けば、反作用で勢いよく、空気が入ってくる、
 という事だったんですね。

 その時は「なるほどな~」と、いう感じで、
 ひどく感心した記憶が、あります(純真だった・笑)。
 たくさん、良い空気を入れたかったら、
 最初は「強く吐け!」と、いう事なのです。



■駆け引き無用! まずは『強く吐き出す』こと。



 文章を書く時も、全く同じです。
 新しい「何か」を吸収したいのならば、
 まずは現在の方法・考えを、一旦、
 全部吐き出して、整理してみることです。

 変な駆け引きや、
 中途半端な仕掛け、小手先のテクニックは、無用です。
 まずは「今の自分全てを」吐き出して、
 フラットな状態に、戻してみるのですね。


 多くの人が失敗する、原因のひとつが、

 「全てを吐き出して、ゼロから考え直すことが怖い」


 と、いうことだと、私は考えています。
 思い込みや、過去の経験にこだわる事で、
 新しい可能性が近付く事を、自分から避けてしまって
 いる事も、多いのです。
 まずは、足元を平らにならしてみることが、基本ですね。


 今までの文章を、ちょこちょこっと、書き直したり、
 他人の言葉を真似して、自分の文章に加えてみる
 程度の努力では、
 結局いつもと同じような、結果に辿り着くだけです。

 怖がらずに、まずは「ゼロ」に帰る。
 そこから、じっくりと基本から、組み直してみた方が、
 何倍も早く、ゴールに近付けるものです。



■一ヶ所、どこかで『勝負』をかける



 どこか、一ヶ所でいい。
 自分なりの「勝負」を、かけられるかどうか。

 ここで、

「伝わる ⇔ 伝わらない」
「商売のプロ ⇔ アマチュア」

 が、決定します。
 平均点を目指す文章・コピーでは、
 埋もれてしまって、誰も見てくれません。

 10打席のうち、3本打てば「強打者」です。
 10打席のうち、10本打とうとするから、いつまでたっても
 アマチュアなのですね。




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佐藤 隆弘 拝

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