「損を」していないか? 売れる広告・ホームページのルール31

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売れる広告・ホームページのルール 31
「損を」していないか?



■損をしていないか?



 以前、アルバイトの面談をしていた時の事です。
 私は、希望者から事前に送ってもらった履歴書を、見ていました。
 多くの方が、狭いスペースにぎっしりと、
 自分のアピールポイントなどを、書いてきます。

 それは、見ていても、非常に頼もしいものなのですが、
 その中でも、ちょっと「ぶっきらぼう」な、ものが、
 あったのですね。

 言葉がキツイといいますか、
 そうですね...「プライドが高そう」な、
 感じの文章だったのです。
 まあ、とりあえず働いてやるよ、
 のような(実際に、そんな事は書いていませんよ・笑)
 そんな、雰囲気の文章だったのです。



 私は「この人は、駄目だろうな」と、思いつつ、面談に望みました。
 すると・・・

 そうなんですね。
 とても、感じの良い人だったんです。
 人当たりも良く、
 丁寧に話す感じの人で、もちろん「採用」しました。
 そして、あらためて思いました。


 『この人は、文章の書き方で損をしているな』




■あなたも、損をしていませんか?



 ホームページを見ていると、
 本人は優しくて、面倒見が良い人なのに、
 どことなく、愛想がないといいますか、
 冷たい感じの文章を、書いてしまう人が、少なくありません。

 特に、真面目な人は、そうかもしれません。
 お客さんに対して、
 不快な気持ちを、もたれないように、と、
 気を配り過ぎるあまりに、
 どうしても、堅く、本来の良さが出せないで、
 せっかくの魅力を出せないで、終わってしまっているのです。


 実際の店鋪ならば、
 直接、話もできますし、雰囲気も目で見る事ができます。
 しかし、ホームページの場合は「文章のみ」での勝負に
 なりますから、ちょっとの言葉の選び方で、
 全く違った印象を、もたれてしまい損をしてしまうことも、
 少なくないのですね。

 『人間は、自分自身の事が、一番わからない』
 などと言いますが、これは自分が書いた文章についても、
 同じことが言えると、思うのです。



■商品の「特徴」を、並べる前に。



 多くの「文章講座」が、商品の『特徴の書き方』や、
 『五感を刺激する文章の書き方』などを、教えているようです。
 しかし、それ以前の段階で、失敗してしまっている人が、
 多い事が現実です。

 逆に言えば、この部分を固める事ができれば、大きく底上げが
 できるということも、事実なのですね。
 商品の特徴、セールスポイントを並べる前に、
 まずは、

実際の「あなた」 = 文章から伝わってくる「あなた」

この2つがイコールで結ばれているか?

 この部分を、チェックしてみる事を、オススメします。


 「あなたの商品が売れない」理由は、最新のツールや
 デザインではなく、あなたが書いている『文章そのもの』に、
 原因が、あるのかもしれません。

 「実際に、会ってもらえれば、わかるんだけどな」
 では、駄目なのです。文章を通して「あなたのイメージ」を
 伝えなければ、お客さんは行動を起こしては、
 くれないのです。



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佐藤 隆弘 拝

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