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売れるホームページのルール 29
『コマネチ 若きアスリートへの手紙』より
■『コマネチ 若きアスリートへの手紙』 より
ビジネスは「体が資本」と、いうことで、最近トレーニングを始めました。
別に、アスリートを目指すとか、理想の体を作る、という
ことではなく、体調管理が目的なのですが、凝り性の自分
としては「より良いトレーニング方法は、ないか?」と、
図書館で調べに行くことにしました。
そこで、見つけたのが、
『コマネチ 若きアスリートへの手紙
ナディア コマネチ 著(青土社)』
です。
コマネチというと、いわずとしれた、体操界のトップアスリート。
アディダスのCMでも、鉄棒の演技をしている
映像が、使われていましたよね。
今回は、この本の中に書かれてあった、印象的な言葉を
みなさんに紹介してみたいと思います。
■『自分の失敗を認め、それから学ぼう(ナディア・コマネチ)』
「自分の失敗を認め」…世界標準である、コマネチに語られると、
思わず、なるほど、と何度も、うなづいてしまう迫力を感じます。
確かに、私も今までに、たくさんの生徒の相談にのってきましたが、
この『自分の失敗を認められるか、どうか』で、その後の能力の
伸び具合が決まる、といっても決して言い過ぎではないと、
感じています。
実際のところ、多くの人が、「失敗の原因は自分にある」と、
いうことを、なかなか認められません。
様々なものに責任や理由を押し付けてしまい「だから、私は悪く
ないんだ」と、言い訳をしてしまうのですね。
そして、結局失敗から何も学べずに「このままでも、がんばっていれば
いつか上手くいくだろう」と、考えてしまい、何も変わらないまま、
いつもと同じ自分で、終わってしまうのです。
これは『文章を書く時』でも同じです。
自分の頭の中身をかき回して、一生懸命に考えた「文章やコピー」には、
誰しも愛着があるものです。
例え、どんなに反応が悪くても、なかなか「失敗」を受け止める事ができずに、
少しだけ言葉を変更してみたり、「今すぐクリック!」と、
いう言葉を足してみたり、そのような些細な部分だけをいじって、
根本から考え直す = 白紙の状態から考えようとしないのです。
制作した文章への反応が悪い場合は、根本から「文章の組み立て」を、
直さなければいけません。自分の失敗、実力が足りなかった部分を、
謙虚に受け入れて、基本からやり直すことが、
結局一番の近道だったり、します。
たくさん書き込んである、頭の中のホワイトボード
を綺麗に消して、全くのゼロから書き直した方が、いいのですね。
■プライドは諸刃の剣。
自信を持つ。
自分を信じることは、絶対に必要です。
でも、それが間違ったプライドに変わり、
自分の「失敗」を認められなくなったら、
そこで成長が止まります。
すべての人の意見に、耳を傾ける必要はありませんが、
信頼出来る人からの意見は、素直に聞いて、
自分の間違いを受け入れ、改善する気持ちが大切なのです。
最後に、もうひとつ。
『あらかじめ、苦労するものと想像しておく。
成功するのは楽ではない。(ナディア・コマネチ)』
成功するのは、楽ではない。
でも、その先に何かが見えるのなら、行ってみましょう!
※参考文献
「コマネチ 若きアスリートへの手紙
ナディア コマネチ 著(青土社)」

伝わる文章講座 Re:wordproject21
佐藤 隆弘 拝
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