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■あなたの「マイナス」は、お客の「プラス」かもしれない
先日、久し振りに(なんと5年ぶり!)温泉に行きました。
その時の予約の電話を入れた時の話です。
直前に「温泉に行きたいね」という話になり、予約をとることにしました。
しかし、他の宿はすでに「予約で一杯」。
とりあえず、いくつか電話をしてみて、
まだ大丈夫な宿があれば、行こうと考えていた時の、会話です。
私達:「予約をお願いしたいのですが」
旅館:「はい。料金が◯◯円の、お部屋なら大丈夫です。ただ、この部屋は、
景色が良くないのです」
私達:「そんなに悪いのですか?」
旅館:「はい。窓が山側になるので、あまり良くありません。暗いです」
私達:「う~ん・・・(ゴソゴソ、と相談)いいです。お願いします」
旅館:「それから、お部屋が障子で区切る形になります。それでも大丈夫
ですか?」
私達:「障子で区切る? 壁がないということですか?」
旅館:「いえ、壁はありますが、入り口は障子で区切るようになります」
私達:「(なんだかよくわからないな??)はあ、それでいいです」
私達:「なんだか、暗い感じの人だったよ。大丈夫かな? しかも、
あんなにしつこく確認するということは、
本当に、最悪の部屋なんじゃないかな?」
「でも、他に宿もないしね・・・」
「まあ、いいか。駄目なら駄目で」
私達は、付近の観光を済ませて旅館に向かいました。
正直、宿の外観は「う~ん、まあ、こんな感じかな」という印象。
近所にある「新しい観光ホテル」と比べると、
見劣りがする感じですね。
中に入ります。
番頭さん:「こちらのお部屋になります」
私達:「あ、角部屋ですね。わー風が気持ちいいですね」
番頭さん:「ええ、山の方から涼しい風が入ってくるんです」
私達:「はは、本当に入り口が障子ですね。でも、味があっていいですね」
番頭さん:「ありがとうございます」
私達:「水の音が聞こえてきて、気分がいいな」
「山の湧き水の音かな? 落ち着くね」
(風呂場にて)
「お湯もいいな。すごくリラックスする」
「さっき、入って来た地元の人に聞いたんだけど、ここは『源泉』に
一番近い宿なんだって。近くのホテルは『沸かし湯』らしいよ」
「そうなの?」
「そうそう。『こっちを選んで良かったわね』って、言われたよ」
(大広間にて)
「この魚、すごく新鮮で美味しい。岩魚だって」
「地元で採れる素材が、たくさんあって、美味しいよね」
【結論】
「すごく良かった!」
この会話を読んで、あなたはどう思いましたか?
■あなたが考える「マイナス」は、お客さんの「プラス」かもしれない
旅館の方が「マイナス」だと感じていることでも、
お客である私達には「プラス」であることもたくさんありますよね。
自分を過大評価してはいけませんが「自信」を捨てるのは、もっと
良くありません。
みなさんが「マイナス」と思っている(思い込んでいる?)中に、
新しい可能性があるかもしれません。
「でも・・◯◯だから・・」
と言う前に「◯◯だけど、□□な工夫をしてあるんですよ!」と、
プラスに表現することは、いくらでもできると思います。
■気持ちが大事
と、いいますよね。
オリンピックの試合などを、テレビで見ていると、
「ああ、勝負の鍵を決めるのは気持ちなんだ」と
実感しますよね? 気持ちで負けちゃいけないんだ、ってね。
みなさんも気持ちで負けてはいけませんよ。
自分の良い所は「思いっきりアピール」するんです。
確かに、あなたの「アピール」を嫌う人もいるかもしれません。
批判的なメールを送ってくる人だっているかもしれない。
でも反対に「あなたの考えが好きです!」と、
強烈に気に入ってくれる人も
必ず出て来ますよ(これは、絶対に出てきます)
そのためにも「気持ちを思いっきりアピールしましょう」
完璧な商品なんてないですよ。
どこかマイナスがある。だからこそ「進化」する。
それを隠さずに、「その分、◯◯でサービスします!」と
にっこりと言えるように、正面から勝負できるように、
胸を張ってがんばりましょう!!!
最近「マイナス気味の気持ち」を、
引きずっている方からのメールが届きましたので、
今回はこのような事を書いてみました。
ガンバレみんな!
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